愛知県弥富市みずはる整体院の水野です。
本日は、
変形性股関節症の手術のタイミングはいつ?
というお話です。
股関節の痛みで、
整形外科を受診すると
レントゲンを撮ります。
お医者さんに、
・骨には異常がないですね(股関節の痛みは有る)。
・股関節が変形していますね(変形性股関節症)。
・股関節のかぶりが浅いですね(臼蓋形成不全)。
というように言われる方が多いと思います。
その中でも
股関節が変形していますね、変形性股関節症ですねと言われた
患者さんの中に
『手術したほうが良いでしょう』
『いつかは手術が必要になるでしょう』
と言われた方もいるんじゃないでしょうか?
この記事の目次
手術のタイミングは患者さんが決める!
手術をするかしないかの判断基準はどうなんでしょうか?
変形の進行度?
患者さんの痛みの度合い?
年齢?
日常生活が不便になってきたら?
変形性股関節症の手術は
患者さんが手術をすると決断しなければ
手術が行われることはありません。
大腿骨の骨折(大腿骨近位部の骨折)では、
早期リハビリのために、手術をすぐにしたほうが良いので
骨折したら手術が第一選択の治療になっています。
この手術の決断はどうすれば良いのか?
患者さんは悩まされます。
変形の進行度や痛みで手術を決める?
股関節の変形や痛みが強いと
手術をしなければいけないのか?
これだけで決断するのは難しいですね。
股関節の変形が重度で
左右での脚の長さが違う方でも
痛みが無く歩いている方もあります。
逆に、
レントゲンで骨には問題ないと言われた方でも
夜も寝れないほど痛い方もいます。
変形の進行度や痛みの度合いは一つの基準にはなりますが、
これだけでは決められないと思います。
年齢で手術を決める?
では、年齢も考慮する?
30~40代の変形性股関節症と診断され変形が重度の方でも
『まだ若いから手術をもう少し待ちましょう』と言われます。
70代の変形性股関節症と診断されて変形が軽度の方の場合は
『今の内に手術しましょう』と言われます。
人工関節のにも寿命があって
メーカーや入れる人工関節によって
寿命は15年や20年などと言われています。
若いと再置換をしないといけないので
もう少し待ちましょうと言われ
70代以降にになると体力があるうちに手術しましょうという話になります。
インターネットで調べたり家族や知人などの意見を
聞けば聞くほど迷ってしまう。
手術のタイミングは
患者さん一人で悩むと
決断できなくなってしまいます。
お医者さんには手術が必要だと言われたけど
結局決断ができない。
お医者さんが手術をしましょうと言ったら手術を決める?
お医者さんには手術をしましょう
と言われ
患者さんは手術したくない
薬も効かないし
リハビリしても効果が分からない
手術以外の方法は無いと言われたら
するしかないのか...。
手術をしたくないあなたへ
もし、
1日の中で楽な時間がある。
日によっては楽な日がある。
という方は、まだ諦めなくても大丈夫です。
保存治療で痛みが改善する可能性があります。
筋肉や靭帯・関節包の治療をすることで、
痛みは改善していく可能性があります。
もし、手術しようか迷われている方や
手術はしたくない方は
みずはる整体院までご連絡下さい。
追伸
愛知県弥富市みずはる接骨院には膝の痛み・股関節の痛みを抱えた方が多くいらっしゃいます。
その多くの方々は以下のような悩みをか開けていました。
・トレーニングを勧められたが良くならない
・手術するしかないと諦めていた
・加齢や体重のせいと言われた
・痛み止めを飲んだり湿布を貼っている
間違った治療や運動を続けてしまうと膝や股関節の痛みは良くなりません。
痛みの原因は、
痛い方が100人いれば100通りです。
みんな同じ治療で治る訳がありません。
根本原因をみつけ一緒に治療していけば、
絶対に良くなります。
膝・股関節の痛みでお困りの方は
ご連絡下さい!
1人で悩むのはもう辞めませんか
私が力になります❗
股関節の痛みでお困りの方は、
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膝の痛みでお困りの方は
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