『すご~く膝が変形しているおばあちゃんを見て、
元気に歩いていて
畑もやってる、膝は痛くないのかなぁ』と
不思議に思ったことありませんか?
膝が変形していても、痛くない方は沢山います。
逆に膝が変形していないのに、痛い方もいます。
今日は
なぜO脚変形のおばあちゃんが元気に歩いているのか?
について書きますね。
このブログを読んでくれているあなたは、
膝の痛みで困っているんだと思います。
膝が痛くなってくると、
同じように膝をかばって歩いている方が気になり
膝が痛そうな歩き方の人についつい目が行くようになります。
もしかしたらあなたも、
すご~くO脚変形しているのに
ウォーキングしたり畑仕事を一生懸命やっている
おばあちゃんを見たこと無いですか?
なんで変形していても膝が痛くないのか気になる方は読み続けて下さい。
変形=痛みが強いの思い込み
今の世の中常識では
変形しているから膝が痛いと思い込まされています。
思い込まされています。
『膝の痛みは変形しているからですね』と医師に言われ
病名は『変形性膝関節症』だね
と、変形=膝の痛み
でもさっきのおばあちゃん
変形しているのに歩いている
おかしくないですか?
変形したら痛みが出るはずなのに
変形しているのに痛くないのは何故?
膝の痛みと変形は関係ないの?
そうです、関係ないんです。
変形して膝が痛くなったわけじゃない!!
もともと、日常生活でのクセや負担が膝の関節に掛かり続け
徐々に変形は進んでいたんです。
たまたま膝が痛くなったタイミングで
病院に行ってレントゲンを撮ったら
変形が見つかっただけです。
膝の変形は治っていないのに
痛みが強い時期と
痛みが軽い時期があるのはおかしいですよね。
膝の変形は、顔のシワと一緒で
歩く生活をしていれば
誰だって軟骨は減っていき
変形は進んでいきます。
変形そのものが悪いのではなく
普段の日常生活のクセで、
膝の関節に負担を掛けている事が原因なんです。
筋肉を緊張させ、
少しずつ関節の可動域を制限していきます。
この日常生活のクセを治して、
筋肉の緊張を緩めて
可動域を確保していくと膝の痛みは治ります。
膝の痛みが治るために
まずは、変形や軟骨が悪いと思い込まないで下さい。
思い込めば思い込むほど治らないです。
サプリメントを飲んだり
ヒアルロン酸注射を打っても
膝の痛みが治らないのは、
変形や軟骨自体が悪者では無いんです。
そもそも、変形や軟骨自体は治らないので、
治らない変形を相手にして治療すれば良くなるはずもありません。
追伸
みずはる接骨院では膝の痛み・腰の痛みを抱えた方が多くいらっしゃいます。
その多くの方々は以下のような悩みをか開けていました。
・膝が痛いのに筋トレを勧められたが良くならない
・もう手術するしかないと諦めていた
・加齢や体重のせいと言われた
・痛み止めを飲んでウォーキングを続けていた
間違った治療や運動を続けてしまうと膝の痛みは良くなりません。
痛みの原因は、
痛い方が100人いれば100通りです。
みんな同じ治療で治る訳がありません。
根本原因をみつけ一緒に治療していけば、
絶対に良くなります。
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膝の痛みでお困りの方は
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