おはようございます。
愛知県弥富市、みずはる接骨院の
みずはるです。
昨日、親友 服部徹君が遊びに来てくれました。
彼との出会いは8年前、彼が22歳、僕が32歳のときです。
富田浜病院の同期として初めて出会いました。
22歳なのに落ち着いていて、32歳の僕よりしっかりした印象でした。
彼は、クールだけどめちゃくちゃ優しいし、
人の悪口は絶対に言わない、
常に前向きな男です。
彼の優しいエピソードは数えきれない程たくさんありますが、
その中で1つ、一番印象に残っている話をしたいと思います。
介護支援専門員(ケアマネージャー)の試験を、一緒に受けた帰りのバスで、
降りる時、小銭が無くて困っている女性がいました。
その女性に彼は、500円を渡し、そのまま降りて行ったんです。
その女性が『ありがとうございます』って言おうとした時には、
もう彼はバスを降りていました。
こんな
漫画のような光景をみた僕は、
惚れてしまいました。
多分その女性も惚れたに違いありません。
彼は、理学療法士として何が出来るのかをいつも考えています。
そして今、動物のリハビリの勉強をしています。
常に前向きで可能性を信じている、
彼は、人にだけでなく動物にも優しい理学療法士です。
10歳の年齢差があり、
職場は変わり、
会う機会は減ったけど、
話をする度に、元気をもらい、
いつも、カッコイイと思わされます。
僕も服部 徹のように、カッコいいい大人にます。
本日も、はりきって施術します。
みずはる