いつもブログを御覧になってくださってありがとうございます。
今回は、
【実話】腰痛・ぎっくり腰に負けないで!脳が痛みを覚えてる1の
続きです。
まだ読まれてない方は、
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チェックして下さい。
ウォーキングと他の接骨院で治療していた
腰痛の患者さんが、
みずはる接骨院に来てくれました。
表情は暗く、本当に暗く、
一言でいうと絶望という表情で来院。
問診でお話を聞いていくと
マイナスな発言ばかり
『腰痛があるから好きなことができない』
『腰痛があるから家事が出来ない』
『腰痛があるから痛い痛いと言って、夫婦仲が悪くなる』
『接骨院で治療してるのに腰痛はよくならない』
『ウォーキングしてるのに腰痛はよくならない』
『スポーツクラブで鍛えてるのに腰痛はよくならない』
と、腰痛が脳にガムのようにベッチョリくっついています。
検査をすると、悪くない。
患者さんが言ってる言葉ほど
悪くない。
『患者さんに、◯◯さんの腰の状態悪くないですよ』と、
伝え
『コルセットなるべく外しましょう』
『ウォーキングとスポーツクラブ一旦休みましょう』
『あと痛い痛いって言わないようにしましょう』
『腰痛がって頭に付けないようにしましょう』
『何でも腰痛が頭に着いて、
何でも腰痛のせいにしているから腰痛は良くならないですよ』
まずは無理をしない。腰痛は悪くない。
これを伝え1週間後来院。
表情があきらかに違います。
笑顔なんです。そういえば腰痛って言うのが減ってきたと、言われました。
そのご5回ほど治療していくと、趣味のスポーツもできるようになり、
試合にも出場するまでになりました。
少しやりすぎるくらいですが。
痛みとの付き合い方も覚え、
どこまでやったら腰痛になるのか?
どこまでなら大丈夫なのか?
それを患者さん自身が把握出来るようになりました。
ぎっくり腰はいつなるかわかりません。
患者さん自身が疲れが溜まってきたなぁとか
動き過ぎて無理してるなぁというのが
把握できれば早めに対処できます。
まずは自分自身の体の事を知ることが
一番大切だと思います。
腰が痛いのに無理にウォーキングをしない。
痛みがあれば、かばって歩いてしまうので、
さらに痛みがつよくなります。
体は治そうとしているのに
ウォーキングをすることによって腰の痛みは強くなります。
脚を骨折してる人はウォーキングしませんよね。
腰が痛い人でウォーキングしている方は、まずは休んで治療に専念しましょう。
腰痛でお困りなら是非みずはる接骨院へ
ご連絡下さい。
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